犬種別特徴と写真:カテゴリー
ポメラニアンは好奇心旺盛なスピッツ族
ポメラニアンの基礎はスピッツ系。ドイツのポメラニア地方で小型化されたワンコ。
マリー・アントワネットやモーツァルト、ビクトリア女王もこの犬の愛好家でした。
無駄吠えも多い犬種なので子犬の頃から、しっかりとしたしつけが必要です。
ポメラニアンは、とても活発な性格で、知的な面もあり学習意欲もあります。
しかし、自分の思い通りにならないと怒りっぽくなるわがままなワンコ。
好奇心旺盛で注意深いので、不審な物音や人にも吠えて反応します。
吠えて相手を威嚇しようとしますが、少しずつ後ずさりする臆病な性格です。

散歩は短時間で十分なのですが、毎日同じ時間に散歩していると
その時間になると激しく吠えて催促するようになります。
散歩の時間を最初から不定期に行うようにすれば、無駄吠えも減るでしょう。
一般的な被毛の色はオレンジやクリームですが、黒やブルーもあります。
分厚いダブルコートで、厚さに弱く熱中症には注意が必要なワンちゃんです。
ポメラニアンは、華奢で骨が細いので、落下事故による骨折が多い犬です。
散歩や室内での遊び中も気を配るようにして下さい。
涙がいつも出る涙流症も多い犬で、目元をいつも清潔に保ちましょう。
また、歯も弱いので幼い頃から歯のメンテナンスを怠らない事が大切です。
ミニチュア・シュナウザーは知的な哲学者
ミニチュア・シュナウザーは、口ひげと眉毛から哲学者のような風貌の犬種。
スタンダード・シュナウザーにアーフェン・ピンシャーとミニチュア・ピンシャー、
プードルを掛け合わせて、当初はネズミなどの害虫駆除を目的に作り出されました。

ミニチュア・シュナウザーは、とても明るく活発なの性格のワンちゃんです。
見知らぬ人に対して警戒心を持ちますが、いったん心を許してしまえば、
飼い主家族以外でも、とても友好的に接する愛情深く社交的で知的な犬です。
但し、飼い主がコントロールできるようきちんとしつけていないわんこの場合
やたらと吠え、攻撃的になってしまうので注意も必要です。
社交的で他の犬やペットとも仲良く出来ますが、中には苦手な相手もいます。
愛犬を観察して、相手への苦手意識を早めに察知して対処しましょう。
ミニチュア・シュナウザーは、小型犬ですが、とてもエネルギッシュな犬種です。
その為、食餌管理を怠ると、直ぐに肥満になってしまう傾向があります。
散歩もちょっとやそっとでは納得しません。少し長めに散歩を心掛けて下さい。
ドッグランなど安全で広い場所では、大いに運動させましょう!
マルチーズは純白の愛玩犬
マルチーズは、知的で優しく、純白の被毛が気品に満ちあふれたワンちゃんです。
おとなしい性格に見られがちですが、実際には活発で遊ぶ事が大好きなワンコ。
だから、決して過保護に扱うのではなく、元気に育てるべき犬種なのです。
美しく可愛らしいマルチーズは、紀元前6000年から8000年前のマルタ島が原産地。
マルタ島の土着の犬、もしくはスピッツ系の犬がルーツだと考えられています。
1800年代中頃~1900年代初頭、マルチーズは犬種の分類が議論となり、テリアだ、
スパニエルだと騒がれましたが、マルチーズはマルチーズという事に落ち着きました。

ペットとして育てる場合、涙焼けと口周りの汚れに注意して上げましょう。
純白で美しい被毛が、顔周辺だけ茶色くなっていては台無しです。
時々、涙を拭いて、食後は口周りのお手入れを忘れずにして下さい。
ショードッグとして飼育するなら、手入れが大変です。最低でも毎日ブラッシング。
純白で美しい被毛に、さらに磨きをかけ艶やかにすることが大切です。


